Anzo Capital(アンゾーキャピタル)は2021年6月に日本のマーケットから撤退されました。
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)は2016年に設立され、2018年に日本語対応を始めたFXブローカーです。まだ日本での知名度は低いものの『残高1000万までレバレッジ500倍』『ボーナスあり』『スプレッドが狭い』『約定力が高い』というとても魅力的なサービスで今後、知名度も上がってくるであろう海外FXブローカーです。

Anzo Capital(アンゾーキャピタル)早見表

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Anzo Capital(アンゾーキャピタル)って?
Anzo Capital (アンゾーキャピタル)は顧客のリスク軽減を目標にする金融業界に従事するベテラン達により設立されたFXブローカーです。予測不能な市場に対する懸念、資金の安全性、取引により発生する問題などを理解し、顧客の立場にたって信頼性を築く事を目標としている為、『お客様最優先』でサポートに力を入れています。
Anzo Capital (アンゾーキャピタル)は「ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)」の金融ライセンスを『Anzo Capital Limited』で取得しています。
ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)のメリット
資金1000万円までレバレッジ500倍
他の海外FXブローカーは有効証拠金が200万円から200倍程度のレバレッジに規制されてしまいますが、Anzo Capital(アンゾーキャピタル)のスタンダード口座・RAW口座共に有効証拠金残高が1000万円までレバレッジ500倍で取引が可能です!
ボーナスありでスプレッドが狭い
ボーナスありの海外FXブローカーはスプレッドが広かったり、手数料が高かったりする事が殆どですが、Anzo Capital(アンゾーキャピタル)は、ボーナスがあるのにスプレッドを他社と比較しても比較的狭いです。RAW口座の手数料も1ロット往復720円とかなり良心的な金額です!
ボーナス
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)では、一定取引基準をクリアするとボーナスが出金時に消滅せず口座の残高として扱えるようになります。
スタンダード口座 | RAW口座 | |
新規口座開設+LINE登録:$50キャッシュバック | ○ | ○ |
友達紹介ボーナス:5,000円 | ○ | × |
入金ボーナス | ○ |
入金ボーナス(継続中)

最大50%・最大10万円の初回入金ボーナスを行っています!
- 担当者より電話もしくはメールを受け取ってから7日以内にライブ口座へ1万円以上(USD100)入金(対象口座:スタンダード口座)
- 入金後、ボーナス受取申請
jp.support@anzocapital.comへ
・件名:最大50%入金ボーナス、本文:自分の氏名とMT4口座番号 - MT4のクレジット欄に最大50%入金ボーナス付与
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新規口座開設+LINE登録:$50キャッシュバック :継続中

Anzo Capital(アンゾーキャピタル) は新規口座開設者限定で$50のボーナスを受け取ることができます。
- Anzo CapitalのLINEオフィシャルアカウントのフォロー
- Anzo Capitalカスタマーポータルのアカウント作成
- MT4ライブ口座(スタンダード口座 or RAW口座)
- スタンダード口座で一度に最低20,000 円/RAW口座で一度に最低50,000円 の入金
- ボーナス受取申請
jp.support@anzocapital.comへ
・件名”5,000円ボーナスの受取申込”
・MT4口座番号
・カスタマーポータルID(ログイン後の左上に表示されるID番号。例:T12345)
※注意:取引前にEメールで申請 - ボーナス受取完了
※ボーナス受取には2営業日かかります
必ず取引前にボーナス受け取り申請を行う事!取引後はキャッシュバック申請が無効になります。
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お友達紹介ボーナス:継続中

Anzo Capital(アンゾーキャピタル)にお友達を紹介する事で5,000円のボーナスを貰えます。
取得には条件があります。
スプレッド

平均スプレッド (メジャー通貨) | スタンダード口座 | RAW口座 |
EURUSD | 1.2 pips | 0.1 pips |
USDJPY | 1.5 pips | 0.4 pips |
GBPUSD | 1.6 pips | 0.4 pips |
AUDUSD | 1.3 pips | 0.2 pips |
USDCHF | 1.3 pips | 0.6 pips |
約定力の高さ

スタンダード・RAW口座共通 | |
約定力(執行率) | 約定スピード(平均) |
99% | 0.2秒 |
他の海外FXブローカーと比較しても遜色ない『約定力』『約定スピード』です。
入金方法が豊富
- Bitwallet
- iWallet
- Webmoney
- 国内送金
- Sticpay
- クレジットカード/デビットカード(VISA/MASTER/JCB)
日本人の大半が海外FXの入出金で使用しているBitwalletが対応されています。最近では国内送金も始まりクレジットカードも2019年10月から対応されました。

英語版のサイトにはクレジットカードと記述してあったので日本人でも可能か確認した所、現在対応中で早ければ2019年10月中には対応できるとサポートから返事を頂きました。
2019年10月18日より入出金が可能になりました!
入出金のスピード
デジタルウォレットの場合、入金は即時!出金は30分以内に対応しています。(国内送金はMT4へ反映されるまで、1営業日程かかります。)
デジタルウォレットでの出金
デジタルウォレットでの出金の場合、デジタルウォレットでの口座の入金履歴があれば利益分を含めて出金が可能です。
例1:『MT4口座A』に【Bitwallet】で10万円入金した場合の出金
取引後に+5万円となり証拠金が15万円となった場合、Bitwalletにて15万円の出金が可能です。
例2:『MT4口座B』に【Bitwallet】と【Sticpay】で10万円入金した場合の出金
取引後に+5万円となり証拠金が15万円となった場合、【Bitwallet】または【Sticpay】にて15万円の出金が可能です。
『MT4口座A』では【Sticpay】の入金履歴が無い為、出金ができませんので注意が必要です。
ゼロカット方式

Anzo Capital(アンゾーキャピタル)では『ゼロカット保証』を導入しており、証拠金がマイナスになった場合でも証拠金を超える損失は請求されません。

海外FXブローカーを選ぶ理由ベスト5に入りますね!アンゾーキャピタルはゼロカット方式もしっかり抑えていますね!
LP(リクイディティ・プロバイダー)を公開している
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)では、LPを公開しており完全なNDDブローカーと判断できます。


TitanFX同様アンゾーキャピタルでもLPを公開していました!
透明性を判断する判断材料にもなりますね!
リクイディティプロバイダー(LP)とは、 ブローカーに対して取引プラットフォーム上に提示されるレートの元となる価格を提供する存在です。提携している金融機関などが多い
顧客の資金管理が安心できる

日本国内のFXブローカーは『信託保全』が義務化されていますが、海外FXブローカーは義務化されていません。
多くの海外FXブローカーは大きく分けて『信託保全』『分別管理』のどちらかで資産管理しています。
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)では、信託保全を導入しており『NOA Bank』にて管理されています。
海外FXブローカーの中でも数少ない信託保全の導入をしているブローカーです!

ホームページに信託銀行先が記述されていなかったのでサポートに問い合わせしたら、『NOA Bank』と回答を頂きました!
日本語サポートの充実

Anzo Capital(アンゾーキャピタル)では、2018年より日本語対応を初めており『お客様最優先』というポリシーでしっかりとしたサポートをしてもらえます。日本人も在籍していますので、安心して問い合わせが可能です。
サポート方法 | サポート対応時間 | 備考 |
LINEチャット | 日本語:平日9~20時(日本時間) 英語:平日24時間 | |
日本語ライブチャット | 公式HPの右下の『ライブチャットはこちら』から連絡 | |
電話 | +61-3-9088-8348 ※国際電話の通話料金が発生しますのでご注意ください | |
Eメール | jp.support@anzocapital.com |

私もいくつか質問をメールにて問い合わせをしましたが、日本人の方が対応してくれて早い時はすぐ返信がきましたし、質問内容が多い場合でも当日中に丁寧に返信を頂き大変助かりました!
情報の無料配信
レポート及び注目指標まとめ等の無料配信
Anzo Capital(アンゾーキャピタル)では、デイリーレポート、ウィークリーレポート、注目指標まとめ等を無料で配信してくれます。

Anzo Capital(アンゾーキャピタル) のホームページにあるビギナーズガイドは初心者にとてもわかりやすく良かったです!公式HPの上部メニューのリサーチ&ツール→FXビギナーズガイドで見る事ができます。
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Anzo Capital(アンゾーキャピタル)のデメリット
金融ライセンス
Anzo Capital Limited (アンゾーキャピタル)はベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)から規制を受けています。(登録ナンバー:IFSC / 60/482 / TS / 19)
ベリーズってどこ?
ベリーズは、中央アメリカ北東部、ユカタン半島の付け根の部分に位置する英連邦王国の一国たる立憲君主制国家です。北にメキシコと、西にグアテマラと国境を接し、南東にはホンジュラス湾を挟んでホンジュラスがあり、東はカリブ海に面している。

「ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)」 って大丈夫?
海外FXブローカーにとっては大変人気の国でタックスヘイヴンです。
最近では資本金が$100,000から$500,000以上に引き上げられたり、年間の認可手数料が$5,000から$25,000に上がったりしているようです。
メジャーな海外FXブローカーでは『Axiory』『XM Global Limited 』なども取得しているライセンスです。
ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)の規制
- 資本金$500,000以上
- クライアントの資金を分別管理する必要がある
- 月次報告書をIFSCに提出する必要がある
- IFSCの認可を受けたブローカーのクライアントは月次報告書を提供する必要がある
- 顧客の苦情に対応できることを示す必要がある

どこかわからない金融ライセンスよりは規制もしっかりしており比較的安心できるライセンスだと思います!
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まとめ
今のところ入出金のトラブルなどの口コミも見受けられませんでした。
ボーナス・レバレッジ・スプレッド・約定力・サポートどれを見てもトップレベルのサービスを行っており、今後、XMやTitanFXなど同様の知名度になると思っております。
口座別おすすめタイプ
スタンダード口座:初めて口座開設する場合、ボーナスを最大限受け取れるのでおすすめです。
RAW口座:手数料も比較的安くスプレッドも狭いためスキャルピングをしたい人におすすめです。
その他注意点など
出金時の注意点
デジタルウォレットで入金した場合
MT4口座に入金履歴が無いデジタルウォレットでの出金はできません。
禁止されている取引方法
- アービトラージ(裁定取引)
- 複数口座での両建て取引
アービトラージ(裁定取引)
取引所間の価格やスワップポイントの差を利用して利益をだしたりする事です。
複数口座での両建て取引
1つ目の口座にて買い注文を500倍で行い、2つ目の口座で売り注文を500倍で行う事でどちらかの口座でマイナス残高になったとしてもゼロカットが適用され、逆の口座では利益が出るというようなゼロカットを不正利用した取引になる為、複数口座での両建て取引は禁止されています。
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